ちょっとだけ仏道生活




数年前、東京国際仏教塾という日本仏教を学ぶ学校(通教)に通いました。
仏教の基礎的な内容を学習した後、各宗派専門コースで宗派の専門的な内容を習いました。
後半の専門コースで曹洞宗の勉強しました。
このコースが終わって何年か経ってしまいましたので、復習のつもりでかきました。
釈迦仏につながる指導者(=僧侶)や仏教研究者に講師に来ていただき、いろいろ教えていただきました。
ここでは、在家得度をしまして、正式にというか... 公式にというか、仏弟子になりました。
死んでから回向されるわけではなく、今のうちから三途の川の、できるだけ浅いところを渡るつもりでおります。
親鸞上人の「地獄は必定」ではありませんが...



在家得度備忘録

①(在家の)戒(仏教塾の資料より)

②戒名
   各宗派で戒名・法名のつけ方は少々違いがるようです。
   私のもらった戒名の4文字のうち、前半2文字が道号、後半2文字が戒名。
   道号には仏徳を、戒名には人徳を入れる、とのこと。

いろいろ以降のUP予定の内容。
・剣と禅 … 江戸時代には、有名剣士が参禅により、自身の境涯を表してたのが有名で、、居合をする私もこの点について、突き詰めて見たいと思っています。

・浄土教と禅について … 鎌倉時代には禅宗が興隆したほか、浄土宗、浄土真宗、時宗もできました。日本での浄土教も、禅と同様に勉強したいと思います。

他にも、人の生き方や、座禅はもちろんのこと、着衣や食事のこと、生きていると必ずぶちあたると言っていいようことについて、
宗祖道元禅師の記録がいろいろ残っていますので、ノートを作っていきたいです。



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